不足を疑う part2のまとめ

108さんの動画「不足を疑うpart2」をまとめた。

ここで読まれているコメント欄はすべて「不足を疑う」のもの。
コメント欄に対する108さんの回答をまとめている。

 

◆syさん
話に興味はあって見てはみるけどどの動画も内容が抽象的でわかりにくいです。
もっと具体的な話が欲しいです。
不足とは例えばなんなのか、その例えを元にどう疑えばいいのか教えてください。

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
自分が嫌だと感じること。不安・怖れ・欠乏などの体験が不足。
どうとかない。
単純に疑えばいい。
不足を消そうとしたりしない。これ本当か?と疑う。
疑いをもってみるだけ。それだけのこと。
・これ本当かな?
・これ今嫌だと思ってるけど本当に起きてることかな?
・今感じている不足本当かな。
・今起きていると思っている不足の現象本当なのかな。

などと疑ってみる。
疑いっぱなしにする。
結論を出さない。

 

◆紫さん
非常に感情的になって苛立ち不快感を感じることにはそんなゆるふわにできない。
やったりしています。
でも慢性的にではない。
そんな簡単に消えてくれません。
そもそも消したいという時点で不足の前提に立っている。
執着を感じることとかにはゆるくほっておけてないんだな

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
ゆるふわにしなくていい。
執着もったままでいい。
クソーとか、ナンダーとか思ってもいいけど、まってこれ本当なのかな?と疑ってみる。
消したいという時点で不足の前提に立っているが、消すのではない。
消したいと思っていてもいい。
消したいと思っていることって、本当に存在するのか?この不足本当か?と疑いをもってみる。

 

◆Stella Channelさん
108さん、マスクのお話笑いました😆
今日、いつものパターンで、動こうとしてたんですが、『あれ❓なんでそうしようとしたんだろ』『なんでそうするのが当たり前と思ってたんだろ❓』と思い、別の結果に注目してみたら、何となく思いついたことがあって、そのようにしたら全く違う結果になりました!
そういうことが頻発していて108さんの理論が世界の原理だというのがわかってきた気がします。
ありがとうございます❣️

追記
何年も養育費を払ってもらってなかったんですが、(もうどうでもいいと思ってましたが)コメント書いた次の日払われました!
受けとろうとしてなかっただけだと思いました。
ありがとうございます

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
ずーっと払われなかった養育費が、コメントを書いた次の日に払われた→不足が消えた。
いつもの思考パターンや習い性の思考パターン、自然とやっちゃってるパターンを意図的に変えてみるのが効果的。
それが疑うことにもつながってくる。
当たり前に疑わずにやっていたことを、ちょっと疑ってみる。
違うパターンでやってみたら振動数も変わる。

こうでなくてもいいのかもしれないと、違うことを考慮できてくる。
そういうかたちで、こうなったらこうなるに決まってると握っちゃってる。
決めつけているから、その現実を見ているだけ。
だからまず疑うことが大事。
違ったパターンで行動してみることはいいことだと思う。

 

◆ゆん
ほぼ毎日不機嫌で 私の振動数を下げてくる (と思われる)上司2人の不足を疑いました。
こちらも即日でした(^ν^)
あれ?なんだか2人共、今日はご機嫌だなぁーが毎日続いて、、 ん?もう不足消えてるじゃん!と エゴの方が後から気付いた感じです(笑)

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
現実を決めつけてしまっているので、その知覚(同僚とか、上司はこういう人とかいう知覚などを)を疑う。
これ違うかもしれないぞ、これ本当か?と。
疑ったら違う面が見えてくる。
不足については、どういうかたちでも疑うのが効果的。
そうすると、あれ?違ってた?というかたちになる。

 

◆紫さん
いかなる状況だとしても疑っているだけで不足は消えて充足を体験できるようになりますか?

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
いかなる状況だとしてもなる。
どの不足にも効果はある。
そもそもどの不足もこの不足もない。
だから疑うは効果的。
不足を消そうとすると、消すために疑うをやることになってしまう。
本当は疑っていないのに、方法・手段として疑っていればいいんだろうみたいなのは意味がない。
消そうとすることは、不足がある前提になっている。
本当は不足はないのに、あることにしてそれに対して何とかしようとするから埒があかない。

 

◆n mさん
ひとつ前の動画に、イベントの抽選に落ち、執着について質問させて頂いた者です。
不足を疑う、すごいです。

落選した、と思っている自分の知覚を疑ってみたところ、今日そのイベントに空きが出たと連絡が来て行けることになりました‼️
小さな事でも実験してみましたが、うまくいくようです!

充足がベースなんですね。

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
モロですね(笑)
もう行けないとなっていたのに、疑ってみたらイベントに行けないという不足が消え、行けるという充足になった。
本当の様子が見えた、体験ができたということ。
素晴らしいこと^^。

 

怪頭とんちんかんさん
108さん、この前のセミナーありがとうございました!
あの日から、病気を疑っていたら、CRPというカラダの炎症が無くなりました‼️
医師がかなり驚いて、「おかしい、おかしい💦」とビビってました!
すごいです😂
とてつもない効果で驚いています‼️
「そもそも病気なんてないんじゃないのか?」と、本当に思えてきました。
108さん、本当にありがとうございます‼️

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
本当に良かった^^。
問題となっていたことが消えた。
医者も驚くとか、実際に本当にある。
他にも以前他の方が、同僚の方(好きな人)が異動になるということを疑ったら、異動がなくなった。
会社の方も、そんなことあるわけないと驚いていたという話もあった。
おかしいとなっていい笑。
だって本当は不足はないんだから。
不足があるのがおかしい。
本来、不足が見えてる方がおかしい。
だから、不足を疑うのは正当なこと。

 

◆TTさん
既にあるの認識であれば、不足は幻なのはそうなのだとわかります。
7章認識からすると、なるとか直結は7章の手前ですよね?
そこだけがどうも気になりますのでご教示いただければ大変ありがたいです。

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
7章というのは原理をそのまま(本当はこうですよということ)書いている。
だから、なるとか直結というのは、この時点・この自分から言ったらエゴの範囲内になる。
不足を感じている場合になるというのは、そっから出ていくようなこと。
直結して充足(実際には充足しかないので)を体験している自分と一致する。
作業というか、そういうこと。
7章と違うとか、そういうことではない。
7章は原理であってそれしかないものを、そのまま実像の様子を書いている。
私達が普段体験しているのは、そこにいないから実像と一致するなるとか直結をやる。
そうすれば、実像と一致して7章の状態になるを体験できる。

 

◆ゆゆミミさん
不足を疑うの実践について質問です。
たとえば学校に行きたくない場合、本当に学校がいやなのか?と疑うのか、本当に学校に行っているのか?もしかして学校じゃないんじゃないか、と疑うのかどちらが合ってますか?

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
学校に行きたくないということは、学校に行きたくない理由がある。
嫌な奴がいる、勉強がしんどい、先生が嫌だなど。
その理由を疑ってみればいい。
学校が不足ではなく、その事が不足だということ。
同級生の◯◯が嫌な態度をとってくる、ハブられてるとかなら、そこを疑ってみる。
本当にハブられてるのか?自分はハブられてると思ってるけど・・・。
あいつ嫌だと思ってるけど、本当に嫌なのか?
など、不足を感じているポイントを疑ってみる。

 

◆YUKO KWDさん
最近、地球以外の星でクラリオン星や他の星から転生してきて、元いた星はどうだったとか、他の星では寿命が何千年もあるというような動画を観たことがあるのですが、これも108さんのおっしゃる「設定」の一環なのでしょうか。
死はないというのは、地球を含め、様々な星で生きる選択肢があるということなのでしょうか。
それとも、その外枠からの視点なのでしょうか。
「そこから動くことは不可能だ」とおっしゃっている点が、私の中で腑に落ちずにいます。
ゴールにいるというのは、地球にいるから体験できる表現なのでしょうか。それとも、その外枠からの視点なのでしょうか。

参考元サイト:不足を疑う

【108さんのコメント】
よく宇宙人をチャネリングしているのがある。
これはセミナーのほうでは話しているが、YouTubeではちょっと問題になるのでズバリ言っちゃうとどうなのかなって気もする。

>死はないというのは、地球を含め、様々な星で生きる選択肢があるということなのでしょうか・・・
ということだが、死はないということは、単純に死はないということ。
地球を含めどうこうということではなく、「死」そのものがない。
もっと大きい括りの話になる。
地球外生命体がどうのという話ではなく、原理の話になってくる。
実際はいろんな考えられるすべての物理現実がある。
ただ厳密にいうと、私達が認識するという観点で言えば全部あるが、不足に関する物理現実はない。
充足に関するものだけが本当のことで、不足に関することは幻想。
地球以外の星から転生してきたとか、他の星では寿命が何千年もある星があるとか、そういう観点でいえばある。
ではチャネリングは本当に宇宙人からされているのか?
本当は自分の意識だ。
自分の意識の、ものすごく現実に特化した近視眼的な視点から離れたところの意識ということ。
そこから見てるものを、自分の中で宇宙人と認識してるだけ。
もっと離れた意識だから、宇宙人と言うのが一番シンボリックでわかりやすいからそう言っているだけ。
ウソついているということではなく、自分じゃないものだからそう見えるということ。
何かが憑依して言っているわけではなく、本当は自分の延長でそれを言っている。
チャネリングして言っているわけではない。

>そこから動くことは不可能
ということは、実像から動くことは不可能という意味。
不足の現実から動くことがということではない。
実際に私たちがいるのは実像。
実像というのはパーフェクトな充足であって本当はそれしかない。
だから、そこから動くのは不可能だということ。
で、私たちはそこにいないじゃんと思うが、それは錯覚で実際はそこにいる。
そうじゃない不足の現実や、物理的現実が体験というのは本当のことではない。

>ゴールにいるというのは、地球にいるから体験できる表現
ということではなくて、ゴールにいるというのは実像にずっといるということ。
私達はいろんな体験をするから、その中でもパーフェクトな充足じゃないこともいっぱい体験していて、むしろパーフェクトな充足を体験をすることが稀みたいな感覚。
実際には、不足ばかり体験しているように感じるが、それは幻想で錯覚。
本当はそれはないし、そこにいない。
本当にいるのは充足、実像。
ゴールにいるというのは、自分はここにいたんだってことが感覚でわかったということ、ゴールを知覚したということ。
それが良かったとか、嬉しいとか、安心したという感覚の時、実像に触れている。
実像にいる自分の知覚が働いていて、実像にいるのが認識できているから良かったとなる。
それが本当の実像を知覚したということ。
それ以外は本当のことではない。
だから不足ということは実際には存在しない。
どれだけ本当にあると思えても、存在していない、
だから疑うことは効果的。
ちょっと疑ってみて、消そうと思わない。
それだけで効果がある。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

108さんが繰り返し話されていること。

  • 不足はない
  • 不足は勘違い
  • 不足は幻想
  • 本当は充足しかない

ということ。

不足があることが当たり前の前提で認識しているので、疑うことすら忘れている。

不安・心配・焦り・嫌だなとか感じたらすぐに「あれ、ちょっと待って、この不足って本当?」と疑ってみればいい。

疑う時は、

  • ただ疑う
  • 疑いっぱなしにする
  • 結論を出そうとしない
  • どの不足にも効果はある
  • 不足の理由に対して疑う

がポイント。

疑い方は

  • この不足本当かな?
  • 今感じている不足本当かな?
  • 本当に◯◯(嫌なこと)なのかな?

て感じ。

自分の不足に合わせてその都度不足を疑ってみればいい。

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