不足を疑う part15-3のまとめ

2021.11.30不足を疑う

不足を疑うpart15-3が公開されたので、まとめてみた。

今回は不足を疑うpart13-3・part14-1・part14-2のコメントに対しての回答。

◆テッチーさん
見ていると思っている景色は実は97%が脳で補完された景色。
残りの3%が実際に見えている景色。
充足が100%あるとして、不足を疑った時に違う3%を見るようになるのか（パラレルシフト？）、もしくは3%が拡大されるのか。
または脳の補完の仕方が変化するのか。
とまあいろいろ考えてみましたが、自分の見ている景色は自分で選択していると思えば向きは簡単に変わるかもしれません。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-1

【108さんのコメント】
いい気づきですね。
私達は本当のことを見てると思っているが、全然見てない。

それは目から知覚を通して得られた像を脳で再構成というか、それを解釈したものをそうだと思っている。
全然本当のことではない。
全部脳内イメージみたいなこと。

本当のことを何一つ見ていないと言えばそう。

それと関係なく自分が望む向きを見る、その振動数になれば物理現実を通してもそれを体験できるようになってくる。
だから実際に本当の事が見えているかどうかは関係なくなってくるってこと。
体験していることが本当のことなんだからって話。

短いが深いお話だと思う。

◆mさん
108さんの動画毎回見ていますが、この動画でストンときました。
自分の持っている観点と相手の観点はイコールではないんですよね。
自分の観点で見えているもの、感じていることが相手も自分と同じようにそう感じているってことではないんですよね。
私には私の世界。
相手には相手の世界があって、自分の見えているもの感じているものが正しいというかそれが目の前で起きてるんだからそれしかないだろって思うけど、相手は違うんですよね。
何回も何回も聞いてきたけど今回初めて落とし込めました。
自分がどう在るのかが重要っていうことがここ最近すごくわかります。
結局自分なんですよね。
目の前で起きてることは自分の観点から起きた出来事で、必ずしも周りの人も自分と同じということではないんですよね。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-1

【108さんのコメント】
そうなんですよね。
相手が何を体験しているか何を感じているかって、「あ、こういうこと思っているんだろう」って思うが、それ主観ですよねって話。

結局主観を通してでしか、それも自分の頭の中でやっていることなので本当かどうかわからない。

そう決めつけているだけ。
そういう観点でも違うわけ。

相手が脳内で体験しているか、自分で体験することできない。
パーマンだとコピーロボットを合わせれば体験したことをコピーされるっていうのがあるが、そんなことは実際にはない。

なので、まずは疑ってかかること。
自分が決めつけているところを疑ってかかればそうじゃない可能性が視野に入ってくるし、それが不足であれば不足じゃないことも体験として視野に入ってきて体験できるようになってくる。

荷は決めつけているところはギュッと握っているところ。
特に不足については握りやすい。
とにかく私たちは握ってしまうが緩める事。

そういう時は背負っているので緩めることで荷を下ろしていけば下ろすことで楽になる。
それが体験になってくる。

その時良かったとなっていることはゴールにいること。

現象と関係なくなってくる。
関係なくそこにいれる。

そうなれば体験も充足だし、楽になっているんだから向きが楽のほうに向いてるし、振動数もそうなってれば体験もそうなってくる。
言い方に語弊があるかもしれないが、そうなったら現象も操れるようになってくる。

自分の意思と関係ない現実が降りかかってきて、それを体験するしかないんだみたいな立場から、ああ何でも体験できるんだみたいなことになってくる。
望み通りに。
目指すところはそこ。

それはしかも作らなくていい、本当に実際にあるもの。

向き次第でそれは体験できるんだっていうこと。
自分で苦労して作る必要ない、全部想像し終わってだんだっていうこと。

◆moex 8さん
不足を疑う、自愛を始め、毎日たくさん小さな良い事が起き、全てある感覚があります。
ずっと嬉しいような明るい気分です。
昨日は、ATM行ってお金をおろそうと思い財布開いたら、必要なお金がなぜか入っていて、笑ってしまいました。
とにかく毎日幸せなんです。108さん、ありがとうございます。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
素晴らしいですね^^
そういうこと起きてきますよ。
あるじゃんてねw
まさに既にあるですね。

自分が明るい気分でいるからそういうことになってくる。
意図していないところでも体験できるようになってくる。
素晴らしいですね^^

◆kairi Kさん
荷を下ろすってわかっていても現実の色んな不足のほうが上回ってるんですが・・
向きが違うと言われても変化がないと相当凹む

参考元サイト : 不足を疑うpart13-3

【108さんのコメント】
って言って乗せてるわけですね、まさに。
わかってるけど変化ないと凹むんだよーって乗せてるんだから、知るか！って下ろせばいい。

変化なくても知るか関係ねーや、しんどいからもう下ろすって抱えなきゃいい。
なんとかしなきゃ、それ私の責任だからってやっちゃってる。

知らねーよって下ろしちゃえばいい。
その時まさに荷が下りてるから楽になる。
ああそうか、良かった楽になったってなる。

それが充足の方法ってこと。

これを何とかせねばー、充足にせねばーっていう時は不足でしょ？しんどくなってるんだから。
苦になってるわけだから。

そこは充足って見えないので、もう知るかって言えば下ろせる。
無責任になって。

◆ねーごさん
不足を疑うPart13その3で紹介して頂いたねーごです。
108さん、そしてコメントをくださったやんぴさん。
返事が遅れてしまいましたが、その節はありがとうございました。
先日、大切な家族が天国に旅立ちました。
今は悲しみに打ちひしがれています。
ただ、闘病期間の張り詰めた緊張感からは解放され少しホッとしています。
（本人がとても苦しんでいたので今は楽になれたかなと勝手に思ってます）
亡くなった本人が家族の中心で、金銭関係含め全てを回していたので、これから今どうしようかと考えています。
この場合、どこを疑えばいいのかな？金銭関係？それとも悲しみ？何もしない？心が楽になるマインドを少しでも探して行くしか無いんですかね。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
お悔やみを申し上げます。
残念な事ですね。

ただ今は緊張感からは解放されてホッとされている、つまり荷が下りたってこと。
ちょっと語弊かあるが実際そう。

今までは何とかせねば、どうすれば･･･ってなってたのがしなくて良くなったからそこで自動的に荷が下ろせた。
それを意識っていうかその楽さ、もう抱えていないんだ、楽になったんだって･･･それ充足じゃないか。

これまでは抱えていたのが抱えなくて良くなった、まさにそれは充足なのでそれを謳歌というか(語弊があるが)良かったと(語弊がどうしても出てきてしまうが)。

亡くなったご本人が家族の中心で金銭関係含め全てを回していた、これから今どうしようかってなってるけど、どうにもでもなります。
心配するようなことでない。
なんとかなりますんで。
そこでまた乗せようとしないこと。

これまた抱えなきゃってやっちゃうとせっかく今ちょっと楽になって一息ついたのに、また間髪入れず乗せるってなってしまう。
疑うというよりは今楽になったその感覚、そのフィーリングを感じてみること。
今悲しみに打ちひしがれているので、そういう感じでもないかもしれないが。

楽になるんだったら悲しみにひたってもいいと思う。
ちょっとずつ癒えていったら背負ってないんだから、楽になってるんだから少しずつ勝手に向きがポジティブになっていくと思う。

今どこを疑えばとか必死こいてやる必要はないと思う。
当面休んでください。

これまでたいへんだったと思うので、ねーごさん自信も休息が必要だと思う。
ちょっと自分を休めながら少しずつ回復していけばいいと思う。
そんなに焦ることはないと思う、なんとでもなるので。

◆山村康太さん
108さん
こんにちは❗️
「充足を見る」とは、「充足でいる」に至る、キッカケのようなイメージでしょうか？

①充足を見る
ラーメンを食べているときに「うめえ」と感じる。
水道水を飲むときに「いつでも水が飲める境遇」に感動する。

②充足でいる
①の「充足を見る」を繰り返すことで、自分自身が「充足(という状態)」になり、もはや現象に関係なく歓喜を経験する。

このようなイメージであっていますか？

ご回答頂けたら幸いです。
ちなみに、今自分で作った、から味噌ラーメンを食べている間、不足を神様に一時預かりしてもらっていたら、「不足があること自体を忘れている自分」に気が付きました。
不足なんて、注目していない間は、「無い」んですね❗️

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
まさにこれですね。
最後のやつです。

一時預かりしてもらって下さいって言いましたけど。
ラーメン謳歌してたら忘れてたでしょ、不足があったってこと。
それまでは必至で掴んでたからいったん置いたわけ。

これ預かって下さいって、ラーメン食べてうめーってなったらもう不足があったこと自体忘れてたでしょ。
あ、忘れてたみたいな。
結局自分が掴んでるから不足を体験し続ける。

不足は注目していない間はないし、注目している間も本当は無い。
掴んでるからあるように見えているだけ。

充足を見るはきっかけというよりはまさにダイレクトに本当の有様を見ようとしていること。
まさにラーメン美味しいってなってる時。
充足でいるというよりも、デフォルトが充足なんですからってこと。

本質は全部充足。
充足以外はないので。
そこを意識の観点を移すべき。

私達はまず不足があってって考え方をするが、ストレートに充足を見ていく。
ラーメンを食べることでもそうなるしってこと。
段階を踏んでやってくってことでもない。

充足を見るは直接的な構造。
充足にいるってまさにそういうこと。
今ラーメンで充足に100%ビタッと合っているんだからそれだけやっていけばいいということだと思う。

捉えにくいなら段階を踏んだかたちでやってももいいと思うが、もう経験されているのでもう得心されたんじゃないかなって気もする。

◆とり君さん
昔108さんのスレ、読み漁ってたものです。
まさか話を聞くことができる日が来ようとは…。
108さんのいう「疑う」って、先ずは「充足」ありきで、「自分が満たされている存在」であると「気づく」ことから始まると思うのです。
私も含めてだと思うのですが、長年の思考の影響で、充足は疑えたりするのに（苦笑）、不足を疑うことに抵抗があったり…。108さんのメソッドはそういうことにも対応しているのが素晴らしいと思います。
コツコツやっていきます。
ちなみに、一昨日までお客さんが来なくて、仕事が暇で困ってたのですが、疑ってみたら昨日忙しくてクタクタになりましたよ💦
今日、明日も忙しいみたいです。
この「充足」を疑わないように気をつけたいと思います（笑）

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
私達は癖として充足を疑うけど不足は疑わない。
不足は不足がある前提、充足はこれホントか？って逆をやっちゃってる。
そこをひっくり返すべき。

充足はあって当然。

不足に対してはおかしいだろってなるべき。
習い性でそうなっちゃってるけど、ひっくり返ってるんだから修正していくべき。
もう体験できたわけだからそれだよってこと。
そうやっていって下さい。

◆Mio Mioさん
108さん、みなさん、こんにちは⭐︎
（実は似たようなコメントを数日前に投稿したはずなのですが、見当たらず、もう一度投稿します）

108さんのご本の読者で、YouTubeも毎月拝見し、以前、LINE相談でもお世話になりました。
貴重なお時間とアドバイスをありがとうございました。

彼との復縁について相談させていたたきましたが、お陰でさまで1年ぶりに彼から連絡がきて、復縁しました。

疑うができなーーーい！と思っていましたが、復縁の手前では、軽いタッチ、軽いフィーリングで不足を疑って、はぁ〜💛と荷を下ろす感じでした。
勝手な解釈なので違っていたら訂正してほしいですが、私の疑うは、雨の天気予報を観て、外に出たら晴れで、あれ？ほんとに雨なの？くらいの感じです。

そして発泡酒(不足を疑うpart13-1のまとめのやんぴさん)で充足を感じた方のコメントを聞いて、あ！充足を感じるってこういうことか〜と、やっとわかった気になり、さっそく時々気づいた時に充足を体験していたら、唐突に突然に脈絡なく、彼から連絡がきて、その日に会って仲直りしました。

しかも、108さんのご本に書いてあったみたいに、過去になにがあったとか、つじつまとか、全然関係ありませんでした。
「彼と私が復縁できない理由」として背負ってるな、と感じて、疑ったり、荷をおろしたりしてきたことが全部問題ではなくなっていました。
以前は「問題だ」と思って付き合っている間中に背負っていたことが、再会してみたらオセロみたいにひっくり返りました。

108さんの教えのお陰に他なりません。
そしてYouTubeのリスナー様、気づきの多いコメントをいつも、ありがとうございます。
108さんにお礼がしたいです！本はひととおり買ってしまったけれど、なにか、108さんに課金したい笑
本当にありがとうございました。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2