不足を疑う【自分の体験談5】
キタ。
夫の退職金がやっと振り込まれて一安心♪
キタ。
キタわ。
コレ。
夫の退職金を楽しみにしていたら
「定年前・定年後の嘱託で働かない退職者は退職して3ヶ月後に支払われる」
と言うのに対し、定年後嘱託で働く者は
「定年退職から3年後に支払われる」
と言われたそうな。
(゜∇゜ ;)エッ!?ナンダソレ?
サンネンゴ?
嘱託の契約は5年。
で...
これで書いたように、不足を疑うで本来は3年後の予定が3か月後になった。
書類を出したのは5月。
3か月後だと8月かあ・・・。
いろんな出費が重なり、8月はちときついけど、ギリ持つかな?なんて考えていた。
本当に3か月後?と疑い始めた。
が、頭ではわかっているのにだんだん焦りはじめてとうとう疲れてしまった。
この事だけではなくいろんなことに。
で・・・モウドウデモイイ・・・という感覚になった。
まさに「手放す」感覚だった。
これ以上どうにもならないんだから放っておくって感じ。
振り込まれることは確実なんだから。
そしたら・・・先日あっさり振り込まれていた。
良かった♪
夫に感謝(^▽^)/
今回不足を疑うというよりも、『最初から不足はない』という感覚のほうが強かった気がする。
不足はないので疑いようがない。
現実はそうは見えなくても、全てはうまくいっているので何もしなくていいって感じ。
不足を疑うは、不足を感じたらしましょうね・・・って感じ。
私が今回感じていたあの焦りも、自分で勝手に意味づけをして現実としていただけだ。
今回、「振り込まれることは確実なんだから」という安心感はあった。
これ、他にも使えるよなあ。
- 既にあることは確実なんだから
- そうなることは確実なんだから
- ◯◯を持つことは確実なんだから
- ◯◯になることは確実なんだから
とか。
で、最後に「大丈夫」をつけると更に安心感が増す。
『~は確実なんだから大丈夫^^』
でも、これもあくまでも感覚であってメソッドではない。
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