【動画まとめ】パラレルシフトとは？①

108さんの動画『パラレルシフトとは？①』のまとめ。

要は向いた方向のことを経験する。
振動数に一致することを経験する。
それをこの世界だけでって考えると作らなきゃいけないみたいな感じる。
今無いものが出現するということはそれを創造すると。

エイブラハムはそういう言い方をする。
創造の･･･みたいな表現を使う。
実際のところは創造は全部終わってる。
作らなきゃいけないものはない。

ザ・シークレットあたりの動画と比較してもらったらわかると思う。
僕と明確に違うのはそこ。
僕は「ある」という立場で前提の立場で言ってる。
それが本当のことだから。

だから本当のことを言うと創造するは正しくない。
創造はしてない。
創造って自分が創るみたいな感じ。
宇宙を介してそれを物理現実なりをそこに創りだすみたいなことじゃないか。

それは違う。
創りだしていないから。
全部在るので、そっち向くだけって話。

「今無いものが出てくるんだったら、それ創ってることじゃないの？」
っていうのをもっと合理時に説明すればパラレルシフトということになってくる。

全部ありますよと。
いろんなすべてのバージョンの物理現実が可能性としてあるのではなく、全部本当にありますよってこと。

だからそこに焦点を合わせればその世界に、自分の立場としてその世界に移動する。
その世界にいる自分になるわけだから。
そのラインの自分になる。
あるラインいたのが違うラインに行くというのがパラレルシフト。
これがパラレルシフト。

あるラインで自分に焦点を合わせて、違うラインで自分として存在しだすということ。
30万円しかなかった人が預金口座に1億円ある人になる。
この現実しかないと思うと、創りださなきゃとなる。
大変。
材料を集めてこなきゃとか思う。

それは違う。
結局そうやって集めてきて1億円手に入ったとなっても、同じラインで動いているだけ。
そういうプロセスを通してそっちに移動してるだけ。
そうじゃないと納得できない。
急にポン！と1億円現れるのはあっちゃならない。

本当はあってもいい。
あってもいいけど許せない。
んなバカと。
そんな得体のしれないお金でいいのか、怖い。
再現できないよというのもある。

1億円を生み出す力を自分の手腕として身につけたいから、急に現れてもらっちゃ困る。
自分の手柄にできないし。

だから活用できないということ。
今1億円入って偶然たまたまそういう奇跡が起きたけど、次またこれもう一回再現できる方法がわからない。
そうなっちゃう。
1億円が現れたということは、どのプロセスを通ろうがその物理現実の並行現実に移動したってだけのこと。

だからまずはそこに焦点を合わせればいいだけ。
そしたら必要なプロセスが開示される。
現実上でのプロセスっていうのが。

それが遺産金を手に入れたのか、宝くじが当たったのか、アイデアやビジネスがヒットしたのかとか。
それに見合ったものがいろいろ出てくる。
パッと現れたでもいいのだが、なかなかそれを納得できない。
だから納得する辻褄合わせが必要になる。

あー遺産が手入ったから1億円手に入るのかみたいに。
このビジネスアイデアが当たったら、そりゃ規模が大きいから1億円入るよなとか。
このアイデア商品、日用品で使うものだからそりゃ1億円入るわとか。

納得できる理由が必要だったりする。
本当は必要ではないが、自分の中ではそうしておかないと我慢がならない。
受け容れられない。

だからパラレルシフトというのは、パラレルシフトと言うことでもないということ。
パラレルシフトというとものすごい魔法みたいなSF的な超時空的なみたいな話になってくる。

普通できないことをやってのけたみたいな。
チート能力でそれを可能にしたみたいなイメージ。
そんなこっちゃない。
知らずに日常常々やってること。
そうと自覚していないだけでやってること。

本当は急激なパラレルシフト起きてても、完全に整合性が合わない。
前の記憶が消え新しい記憶のみになってしまう。

もともと新しい記憶のところにいたことにしないと、前の記憶と合わなくなってくるから。
少しだったら整合性を合わせる為にいろんな辻褄合わせが効くが、割と飛躍しすぎるものだとそれは無理だとなる。

僕が10万円出てきたのもそう。
あれはそんな飛躍でもないが(パラレル6で書いた)。
あるはずのない引き出しを開けたら10万円が封筒に入ってたって話。
なんだこれ？となったやつ。
最初はなんだこれ？なんだが、だんだんと思い出してくる。

あれかな？あれかな？と考えて、たしかあの時に後で使おうと置いたやつだろうな、ああそうだったそうだったというふうに捏造し出すw
思い出したと思ってるけど、辻褄合わせにいってる。
自分で困るから。
怖いじゃないか。
誰かが忍び込んで10万置いていったのかとか恐ろしい。

だから自分が納得する理由を考えてる。
辻褄合わない飛躍に関してはそっち(新しい)の記憶を採用していく。
そうだったよねという記憶を。
そしたらあなたは今と境遇も性別も何もかも違ってたかもしれない。
一瞬前まで。

こっちに移動したらその自分になっちゃってるからそれに見合った記憶がひっついてきている。
その世界線がそうなんだから。