不足を疑う part8 ~特別編~ のまとめ
不足を疑うpart8~特別編~ということで、たらこさんという方の体験談を108さんが直接話されている。
1.以前転勤の話があったが、場所が気に入らなくて本当に転勤しなければならないのか?」と疑ったら、次の日に上司から「今の職場に残るようになったら大丈夫か?」ときかれ転勤がなくなりびっくりした。
2.でも転勤がなくなったことで、彼と一緒に住むこともなくなってしまい「今のままで本当に一緒に住めないのか?」とまた疑ったら、半同棲並みに今住んでいる。
3.そして来月引っ越すが、住みたい物件がすぐ埋まってしまいあきらめきれずまた疑った。
たまたま物件情報を見ていたらなんとキャンセルが出てて住めることになった。
この調子で本願も叶えたいです。
他の方が叶っているのを拝見して、私には無理なんだと思っていました。
疑いたくても、嫌だなっていうことを現実を見て本当のことだと信じてしまい、疑えなかったんです。
なんで疑えないんだろう・・・と考えた時、本当は死にたい自分がいるのではないか・・・とか、あれこれ考えて、ブロックが・・・とかそういうものがつらくなり、嫌な事はしなくていいという108さんの言葉で全部やめて、荷を下ろすことにしました。
ただ単に思考が邪魔していたんだって思います。
108さんの、嫌だなってことは全部ウソといいきかせていました。
108さんの不足は全部ウソと聞いた時、すごくホッとしたのがきっかけです。
そこを感じている時は向きが不足を向いているから、ここで考えても悩んでいてもまったく解決できなかったんだと思いました。
全部幻想ならどんな悩みも本当は無いんじゃないかと、いろいろ疑いだしています。
【108さんのコメント】
不足を疑うと荷を下ろすはニコイチで考えて下さい。
たらこさんはまさにその通りやって下さってる。
セミナーで離したことの実例がそのまま出てきてびっくりした。
不足を疑っても不足が消えないんです・・・と言う方にはいい実例。
その鍵は(荷を)下ろすかどうか。
不足を消すぞ・・・とやっている時は乗せている時。
不足を消したいのは当然だが、乗せちゃってることになるとこれまでと同じ。
なかなか消えない。
この成果を出すとは違う。
単に、今知覚しているこの不足、これ嘘なんじゃないか⁉と自分の知覚を疑う。
そのためには乗せていたらできない。
乗せていると、間違った知覚の前提の上で何かやろうとってことになっている。
だから消えない。
たらこさんは、それがしんどくなったから下ろした。
下ろして、疑ったら消えた。
続々叶った。
しかも即座に。
素晴らしいと思う^^。
不足を疑うと荷を下ろすはニコイチで考えて。
108さんのいう肩の荷を下ろすというのは、条件付けや、知覚の勘違いのこと。
条件付けっていうのは
- アファをやらないと
- 不安だとダメ
- 執着しているから
- 腑に落ちないと
- ブロックがとか
など。
知覚の勘違いは
- 心配
- 不安
- 焦り
- 怖い
- 否定
- 無理
など。
知覚の勘違いも、条件付けもあげればきりがないが、だいたいこんな感じ。
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