【体験談】チワワのその後 ※追記あり

7/28に余命宣告を受けたチワワ君。
元気です^^とっても元気です。お散歩にも行かれるようになり、以前のようにしっかりした足取りで歩いている。食欲も出てきて、体重も少しずつ増えてきて一安心^^余命宣告を受けたことが嘘のよう!
さて、私の課題である治療費の捻出。もうガチガチに掴んで一体どうしたら・・・と本当はあるはずのない不足に立ち向かおうとしていたヾ(・・ )ォィォィ
が、思いとどまり「もうどうにもできない!知らん!主よ、あとはよろしく!!」と主に丸投げした。そしたら、思い出した。先月臨時収入があったことを。そして、その金額が治療費とほぼ一緒だったことを。これか?これなのか?と思いつつ支払いができた。
これを書いている時も、「犬が余命宣告を受けて良くなることはよくあること」や「臨時収入なんて先月のことじゃん」などエゴがうるさいうるさい。そんなことをいちいち取り上げて書いていたらきりなくない?とやかましい^^;
私は、こんなことからも「本当は不足ははじめから存在していない」ということを意識していきたいと思っている。奇跡が起きた!とかいうことではなく、本当はずーっと充足の中にいたんだね・・・ということを意識して、実感したいと思っている。まだまだだけど^^;
【追記】
今日、10/3(金)チワワンの皮下点滴に。貧血の検査をしたところ良くなってる。なんなら、腎臓の数値も良くなっています・・・と。ん?良くなってる?現状維持ではなく?「え、マジで」と言いたいところを我慢し「あー、良かったですぅ^^」とニコッとしながら返事した笑
子供たちも呼んで家族全員で思い出話に浸って覚悟したのに・・・。認知症はそのまま。
帰宅してから、これは何が作用したんだろうと考えてみた。厳密にいえば本来ある充足に戻ったのだろうけど、自分の中でどういう感じだったか?と思い出してみた。
やっぱりあれだ。「私にはもう何もできないので(介護はできるけど治すことはできないという意味)、主よ、あとは全部お任せします!」と主に丸投げだった気がする。医師にも治療法はないと言われたことがかえって良かったのかもしれない。
何か方法があったらそれにしがみついてしまったかもしれないので。
お手上げ状態で主へ丸投げ状態。
これがうまくいく秘訣かなぁ?そうなのかなぁ?よくわからないけど^^;
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