【体験談】チワワの余命宣告

【体験談】チワワの余命宣告
*本ページはプロモーションが含まれています。

7/28に、15歳のチワワ・♂が余命宣告を受けた。

食欲がなく食事ができなくなり、ぐったり寝たきり状態。もう歳なのと暑さかな?と思ったが、おかしいと思い動物病院に連れて行った。次から次へと検査をされ言い渡されたのは「いつ亡くなってもおかしくないので、心の準備をしておいて下さい」だった。

は?え?ん?状態。そんな深刻だったん?ただの歳じゃないの?暑さからじゃないの?えーーーーーーーーーーーーー!?って感じ^^;

もともと心臓と腎臓が悪く薬は飲んでいた。突然腎不全が急速に進行してしまったのはないか?だった。

入院させることもできますが、できることはほとんどありません。最後はご家族と一緒が良くないですか?」と言われ連れて帰ることに。6年前に亡くした子は、病院で1人で逝かせてしまい後悔していたので、連れて帰ることに迷いはなかった。

急いで家族に連絡したら、家を出た子供たちも帰ってきてくれた。夫も仕事からいつもより早く帰ってきた。みんなで思い出話などした。同じタイミングで認知症も出てきたので、部屋の中を認知症に対応できるように工夫したりした。

夜中も起きるので24時間介護状態。

が・・・彼は今・・・なぜか元気で^^;あれ?あの余命宣言と私の覚悟は一体・・・って感じ笑

1日おきだった皮下点滴が4日ごとになり、今度は週1になる。本人はいたって元気だ^^あれ?

さて、この間私はどういう心理状況だったかというと「この子のタイミングで逝ってくれていい」だった。冷たいように感じられるかもしれないが、もう15歳。まず延命は望まないし、なんとか苦しまずに逝かせてあげたい。

既に先に虹の橋に行っている子もいるので、寂しくもないだろうと思った。まあ、死はないんだが^^;(私は死に対してまだよく理解できていない)

とにかくこの不足だと思われる状況を一切掴んでいなかった。今できる治療はするが、苦しくないようにだけだった。

死に対して何かをしたりはしなかった。そしてぼんやり「これもどうせ嘘なんだよな」と軽く思っていた。また幻想見てるわって感じ。

で、今は嘘のように元気に家の中を歩いている^^。認知症があるのでヨタヨタではあるが、余命宣告をされたことはいったい・・・という感じ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
※先生曰く、元気には見えるが検査結果は変わっていないらしい。

で、今私が掴んでいる不足は「治療代どうする?」だ笑。急に増えた治療代。明細書を見るたびに「ヒー」と悲鳴が出そうになる笑。なぜここは軽く流せないのか笑。今後の私の課題である( ̄▽ ̄)うへへへぇ~

 

※肝心な大事なことを書き忘れた!

最近、不足がどうの~ではなく「はじめから不足自体がない」ことを意識していた。嫌だな、心配、不安など、不足と思われるものに対してどうしよう・・・ではなく、その不足自体が「存在していない」のだ。

不足を疑うをやっても変わらない方は、たぶんここがポイントなのでは?と思う。

「わかってる。不足は無いんでしょ?」と言うと思うが、その不足と認識してしまっているものが、本当にこの世界にははじめから「存在していない」ことをわかっているだろうか?

本当に理解していたら「〇〇どうしよう」という発想にならないのだ。本当は無いものが見えてしまっている現象。不思議でならない。だから108さんは幻想と言う。

いや、見えているから。会社や家族でのトラブル。健康やお金の悩み。こんなにはっきり見えてる。あると思う。だからなんとかしたいと思う。

でも、実際にはないのだ。はじめからそんなことは起きていない。全部エゴが判断して見せている、現実のように見えているだけの映像だ。なぜ、エゴはこの映像をまだ見せてくるんだろう?と思ってみては?

私は説明が下手なのでこれしか書けないが、「不足ははじめから起きていない、はじめから無い、はじめから存在していない」ことを意識しながら108さんの動画を聞いたり、私がまとめたものを読んでいただければ、今まで見えていなかったものに気が付くと思う。ハッと気づきがあると思う。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。