【気づき】メモ
108さんの動画を聴きまくったり、コメントを読み漁って感じた事をメモ。
私たちは充足の中にしかいない。
不足はエゴが見せている知覚不全、勘違いの世界。
この充足・不足が同じ現実の中に混在しているからややこしくなる。
不足とは、『現実の中(目を開けて起きている)で夢を見ているようなもの』だと思った。
108さんは、1ミリでも嫌だと感じた事が不足だと言っている。
その不足が単体で存在しているのではなく、現実の中に混在しているのだ。
「現実の中で体験していることだから、動かしがたいこと」ではなく、「不足だと気が付けばなくなるもの」でいいのだ。
ということは充足・本当の現実とは『自分に都合のいい世界でしかない』となる。
ここをなかなか認められなかったんだーと気が付いた。
いや、それはさすがに都合よすぎでしょ。
それはヤバイでしょ。
いい年こいてそんな事言ってたらおかしいでしょ、となかなか認められなかったのだ。
でもそれが本当の世界だった。
結局どこまでいっても自作自演の世界なのだ。
だから、不足を感じたら最後に「・・・を演じている」をつけてみる。
お金がないと思ったら「お金が無い・・・を演じているだけ」とか、恋人ができないと落ち込んでいたら「恋人ができない・・・を演じているだけ」と。
そうすると気が楽になる。
「演じているだけ」とつけるだけで気が楽になる→荷を下ろせる→充足があらわれてくる。
108さんがいつも言うように、まず気が楽になることが大事なのでこれはわりといい方法なのでは?と思った。
それが向きを変えるきっかけになり「あ、お金あったわ」や「なんか知らないけど恋人ができたんですけど」みたいな現実が見えてくるのでは?
108さん曰く、本当は充足の中にしかいないんだから。
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