『ゴールにいない=幻想』がよくわかった映像
先日Netflixで今際の国のアリスを観た。
このドラマで、まさか108さんの『ゴールにいない=幻想』を意識できるようになるとは思わなかった。
→『ゴールにいない=幻想』
エピソード4に出てくるゲームの場面。
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ゲームの内容は、地下構想道路で120分以内に試練に耐えてゴールを目指すというもの。
無事にゴールすることがクリア条件。
1人は怪我をしているため走れず、はじめからバスの中で最後の時を待つ。
主人公と他の3人は、どこかわからないゴールに向かって走り出す。
途中でトラブルに遭いながらも(2人死ぬ)、バスに残してきた参加者を助けに戻る。
最後にバスの側面の落書きの中に「GOAL」と書かれているのに気づく。
そう。
はじめからバスの側面には「GOAL」と書かれていたのだ!
走れないと諦めていた参加者は、既にゴールにいたのだ。
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この場面を見た時に衝撃だった。
「(゜∇゜ ;)エッ!?これ108さんの『ゴールにいない=幻想』やん。まるでそれの映像化をしてくれたみたいやん!」とひとり興奮してしまった。
まさにこの場面をあらわしていた。
もっと究極的なことを言えばもうどう取り組むこともない。
真理を言えば、本当はずっとゴールにいる。
ゴールから出たことがない。
出ることは不可能。
だから出てる、幻想っていうのはそういうこと。
不足があるってことはゴールにいないってこと。
そう認識してるってことは幻想。
本当のことではない。
本当のことはゴールにずっといてそっから動くことは不可能。
それが本当のこと。
だからそこに視点を移していくべき。
ちょっとずつ意識をそう疑っていき、本当はそうなのか?と思えてくればそれが視野に入ってくる。
だってそれが本当のことなんだから。
僕たちの認識ではそれを逆転させている。
それを正すためにそこを疑いはじめるということが大事。
このゲーム、ゴールから出てしまいヒョウに襲われたり大量の水に流されたりした。
自分からわざわざ困難に向かって行ってる。
怪我をしてバスに残った人は、何もしないで無事にゴールできた。
自分はゴールできないと諦めていたけど、結局はじめからゴールにいて助かった。
主人公たちは自分達で困難を作ってその困難に対処して、結局スタート地点がゴールだったと気づけた。
このドラマを観た人達に「これが人生の真理ですよ!」と大きな声で叫びたい(笑)
108さんの動画を何度も観て、聴いた。
文字にも起こして、何度も読んだ。
それでもまだ『ゴールにいない=幻想』を繰り返していた。
が、映像で見ることによってなんか実感が湧いてきた。
108さんの話を映像で見れたらインパクト強いだろうなぁ・・・。
自分は映像にのめり込みやすいからわかりやすいだろうなぁ・・・、どっかにそういう映像ないかなぁ・・・と思っていたところ^^;
もしかして主が「これよくない?」って見せてくれたんかな?(笑)
夕べからずっとこの場面が頭に浮かんできて、『ゴールにいない=幻想』がしっくりくる。
改めて動画を聴いてみると理解度が違う・・・イママデノハイッタイ・・・。
今朝さっそく嫌なことがあったが、どうせ幻想だしと軽く受け流せた^^
やっぱり
・「現実ワロスwww」
・「現実とか過去とか観念とかワロスwww」
・「はい現実ご苦労さんでーすwww」
・「現実なんてららら~らららら~ら~♪」
で
・既にゴールにいる
だな(^_^)v
ユリイカ♪さん、はじめまして。
このブログを読んで、新たに認識変更できました!
ありがとうございます!
このドラマも漫画も見たことはないのですが、文章がわかりやすく府に落ちました。
「なんだ、もう自分はゴールにいたんだ。ゴールから現実見れば幻想だってわかる。今までは、わざわざゴールから離れてスタート地点に向かって走ってたわw」と自分の立ち位置が一気に変わったんです。
ユリイカ♪さんのお陰です。本当にありがとうございました。
ひではさん、コメントありがとうございます。
最近、私もこれすっかり忘れてました^^;
現実を見てあくせく対処してました!w
コメントいただいて思い出すことができたので良かったです^^
また、ひではさんの気づきにもお役に立てたようで嬉しいです^^♪