【重要】思考に捉われない
108さんは、思考は相手にしないことと話されている。
一切取りあわない。
思考を相手にしていると、かえって思考を支えることになってしまう。
軽く、「思考ね、ハイハイ」くらいでいいと。
ジル・ボルト・テイラーさんは、
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思考はあなたではありません。
あなたの思考はピーナッツほど小さな細胞の集まりが創り出しています。
多くの人々はそんなちっぽけなピーナッツに人生を支配させているのですよ。
思考はあなたではありません。
それは脳を調べても絶対的な真実。
私達の多くは左脳の細胞の集まりを「自分」と決めつけているが、それは子供の頃にそのようにしか教わらなかったから。
それだけのこと。
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と話されている。
思考はピーナッツほどの小さな細胞の集まりがピーチクパーチク言っていること。
思考が今まで自分の記憶だと思っていたことや、どうでもいいことを延々とほざいてる。
そんな小さなピーナッツ達にピーチクパーチク言わせていていいのか?
そんな小さなピーナッツ達に乗っ取られていいのか?
思考は勝手に「わたし」とくっつけてくる。
過去のことを悔やませたり、ありもしない未来の心配を煽ってきたりする。
それも思考の自動機能だと思うとあっさりスルーできて手放せる。
自分で考えているように見せかけているのが思考だ。
決して自分で考えていない。
左脳=思考=エゴの罠だ。
ジル・ボルト・テイラーさんは「エゴは、私達が言語機能を持つことの代償」だと言う。
ただそれだけのことなんだ。
左脳=思考=エゴがなかったら、こうしてブログを書くこともできないのだから。
【ジル・ボルト・テイラーさんの記事】
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