不足を疑う part16-2のまとめ

不足を疑う16-2が公開されたのでまとめてみる。

不足を疑うpart15-4のコメントに対する対する回答。

 

◆S Sさん
相手が結婚した事を変えたい(もしかしたらしてないんじゃないか?と思いたい)場合はどうしたらいいんでしょう。。。
今の状況を疑う→私と結婚するんだからとなってしまいます。。。

参考元サイト : 不足を疑う part15-4

【108さんのコメント】
結婚したことを変えたいから疑うんじゃない。

動機としては不足だから疑っていいんだが、じゃあ不足を疑うことによって相手の結婚を変えようとなると、結果や効果をそれによって出そうとなるから疑うじゃなくなってしまう。

相手が結婚したとなったら、単純にほんとか?これ・・・と、どうしてもそういうふうにしか思えないけど、ほんとなのかな?単純に疑えば意味があると思う。

>今の状況を疑う→私と結婚するんだからとなってしまいます。。。

なんでそこが矢印になるのか意味がわからないんですが・・・。
疑うのは単純に相手が結婚したという不足だけでいいのではないか。

私と結婚するかどうか、そこと結びつけなくていい。
今私と結婚するに対して、障害となる相手が結婚したという事実。
それがもう大きな巨大なものだからできないとなっているが、まず単純に相手が結婚したと認識してるけど本当かな?とそこを疑ったらどうですか。

それだけにとどめておいたほうがいいと思う。
疑う時は、いろいろややこしくしないこと。
単純に疑うだから、複雑にしていくと疑うではなくなってしまう。

私と結婚とか、それは置いといて。
SSさんにとっては不足なので、それを疑ってみたらいい。

何かを変えようとしないで。
変えることではなくて、本当か?と単純に疑問の目を向けてみるということ。

 

◆M Kさん
決めたらもう現実は関係なくなる… これを本当にいま体感してます。
決めたら、エゴが何を言ってこようとも関係ないし、エゴに振り回される必要がないこと、エゴと一体化する必要なんてないことにも気付きました。
そうなると、現実がどうであっても知ったこっちゃなくなりました😂

参考元サイト : 不足を疑う part15-4

【108さんのコメント】
素晴らしいですね^^

>決めたらもう現実は関係なくなる…

そうなんです。
でしょ^^

これを体験すると決めたら、目の前の現実がどうであれ関係なくなる。
持ってる感覚になる。
確定してる確信みたいなものを感じるようになる。

もう決まってるんだから、エゴに対しても何言ってるの?という感じになる。

振り回されないと、仰る通りです。
それをMKさんは体感したということ。
素晴らしいこと^^

 

◆ゆかさん
私の想いは純粋な愛ではなかったのか、執着だったんだ…と、だから叶わないし、今までの恋愛もうまくいかなかったの?と落ち込む自分がいました。
今までのコメント欄拝見させていただき、執着していたとしても叶っていいし、自分に対して私がどんな認識(私を好きになる人などいないと思ってしまいます)でいようと叶っていい、執着する自分を許す等のコメント読んでいるとホッとします。
108さんのYouTube、コメント欄にて勉強し私も不足を疑い、充足を体験するぞ!

108さん、どなたか教えて頂ければ幸いです。
現実は無視することや、不足を疑うこと、だけれど現実や、今の自分を否定しないこと、の違いを教えて頂ければと思いました。
どうも私は不足を疑うことで、嫌な不足の現実から目を背けたり、今叶えられていないと認識している自分を否定しているのかもしれません。
そしてやはり執着を強めているような気がしています。
アドバイスいただければと思っています。
宜しくお願いいたします。

参考元サイト : 不足を疑う part15-4

【108さんのコメント】
無視するというのが、無理矢理目をそらすみたいなことになると無理矢理首を捻じ曲げることになるので、それは余計に苦しくなる。
乗せてることが苦として感じられるので、下ろしていくこと。

楽になっていくことが大事。
そこを意識すること。

何かストレス・負荷がかかってるなって言う時は乗せてる。
なんか責任を背負うとしているとか、これを解決しなきゃいけないと乗せてるのでそれを下ろしていく。

そんなしんどくしなくていいんだと思えば楽になる。
そこを意識する。

不足を疑うで不足の現実を変えようとなると、乗せてしまうことになるので切り離して単純に疑う。
結果は変わらないと、最初に前置きしてやる。

それと関係なく結果は変わらない、効果も出ないよと念押ししておいて、でもおかしいんだよな、これ本当なのかな?とこの知覚を疑えば何も乗せてない事になる。

下ろしていくこと。
気楽になっていくこと。
うーっ(・”・;) となっているならそれは乗せているので、それはもうしなくていい。

本質のあなたはもう今の自分で完璧なんだ。

自分はダメだと思ってるけど本当にそうなのかな?違うのかもしれないぞと考慮してみる。
ギュッと握っているところがふっと緩むと思う。

 

◆サイオンさん
不足を疑うやってみました。
めちゃめちゃ気が楽になり、いい気分で過ごしていますが、不足の方はというと疑う前よりも激増していますwww。
まるでこの不足は現実だぜこの野郎、俺をしっかり見やがれと不足が言っているようです。
勿論この知覚も幻想であり、不足が増えているのも現実ではないだろうと気楽に過ごしていますが、かれこれこの状況が1か月以上続いています。
まあ大丈夫だろうといった妙な安心感はあるのですが、本当にこれで大丈夫でしょうか?
何か間違っているのでしょうか?
現実は関係ないとはわかっているのですが…。

参考元サイト : 不足を疑う part15-4

【108さんのコメント】
>不足を疑うやってみました。めちゃめちゃ気が楽になり、いい気分で過ごしています

何よりですね。
一番大事なことです。

>不足の方はというと疑う前よりも激増しています

これは不足を疑うことで増えてるわけではない。
そう関連させて見てるからそう見えるってこと。

そこは本当は関係ない。
それを関連させて結びつけようとする自分の考えがあるってこと。

激増してると思ってるそこも疑ってみればいい。
激増してるって今認識してるけど、本当にそうなのか?関係ないのかな?ていうか激増してないのか本当は。
というふうに認定している不足のほうを疑っていけばいいと思う。

疑う前より激増してますというのが自分が言っている不足の認定のポイントなのでそこを疑っていったらいいと思う。

あとは適切性と一致するもやってみるといいと思う。
この適切性はなんだろう。

そういうかたちでパッとゆるむようなことになると、自分が捉えている現実の外の世界を意識することになるので有益だと思う。

不足が増えてると認識しているそこも疑って。
そこは本当だけどな・・・となると、それが前提になってしまう。
そこの前提も疑ってみたらいいと思う。

 

◆i sさん
ネット通販でいいなと思ったと服の欲しかった色とサイズが売り切れで諦めて他の色を買おうか迷っていたのですが、ふと本当にこの服は買えないのだろうか?と疑ってみました。
その後、別のサイトで1点だけ残っているのを発見して購入することが出来ました。
嬉しかったので書き込みます。

参考元サイト : 不足を疑う part15-4

【108さんのコメント】
疑ったことで可能性が出てきた。
ダメだと思ってたら発見できなかったことが、疑ったことでそこのポイントにいるので別の可能性が入ってきて体験できた。
良かったですね^^

 

◆ayummy
不足と充足について分かりました。
自分の容姿が好きじゃない(不足)それを疑うと、造形が変わる訳ではなく自分が自分に充足する現状が現れる。
造形が美形になるとかではない!

参考元サイト : 不足を疑う part15-4

【108さんのコメント】
これ違いますね^^;
自分が自分に充足する現状が現れるのはそうだが、造形も美形になる。

自分は美しくないと思っている不足を疑うわけなので、美しくないという不足が消えれば美しかったという充足が現れる。
その造形も美形になる。

何回も言うが、容姿は簡単に変わります。

造形は変わらないんだと、固定しなくていい。
実際に変わるので。

あれ、違ってた?みたいなことになる。
あ、私美しかったんだとか。
造形も美しいじゃん♪てことになってくる。

 

◆あたたんさん
不足を疑うのがうまくできていない気がします←これがそもそも不足なのでしょうが。。。
みなさんは、一度これって本当なのかな?幻じゃないかな?と思ってあとは放っとくという感じですか?
それとも、充足になるまで何度もこれって本当?と疑い続ける感じですか?

参考元サイト : 不足を疑う part15-4

【108さんのコメント】
これ何回かやって効果がでるとかそういう話ではない。
充足になるまで疑い続けるとなると、それは疑うことで充足を顕現させて不足を消そうということになってると疑うじゃないことになってしまうことになってそれは違う。

ほっとくというか、疑うことにほっとくも何もない。
私達が何か疑う時に、よし疑ったあとはほっとこうとならない。

ほっとくって何?ということ。
例えばチケットを応募したけど確認したら自分が購入できてないとあれ?となる。
いやおかしいな、ちゃんと料金払って決済したから買えてるはずなのに何で購入になってないの、買えてないことになってるのと疑う。
おかしいなってなる。

その時によしチケット本当は購入できたはずなのに本当に購入できてないのか?よし疑った。
じゃああとはほっとけば・・・って思わない。

普通におかしいと思ってるから疑ってるだけなのに、それをほっとくも何もこれを何回やったらとかって話じゃない。
疑うってそういうこと。

単にそういう観点を持ってみて下さいってだけのこと。
それをメソッド的に捉えているならそれは違うことになっている。
それやめて下さいってこと。
じゃなくて普通に疑って。
本当かこれ?って。

掴んでるところを緩めるってこと。
結果と結びつけない。

これは不足を疑う時は意識して。
絶対に結びつけようとしてるからこういう質問になってしまう。
そこは違う。
結果を出すことではないよということ。

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