なりたい自分に焦点をあてるとそうなる
認識変更の時にお世話になったYouTubeのリッピーさん。
ポンさんのnoteと、リッピーさんのYouTubeの動画で理解が深まった。
久しぶりにリッピーさんを聴いていて、半年前の面白い動画を見つけたのでまとめてみた。
なりたい自分に焦点をあてるだけで、なりたい自分になれる
「なりたい自分に焦点をあてるとそうなる」ということについてお伝えしたいと思う。
私はたまに動画で「焦点を当てるとか、はずす」とか言うことがあるが、言葉的には意味がわかっていても感覚的に実際どういうふうにするのかというのが分からない方もいると思うので、これをシェアしてみたいと思う。
焦点を当てたりはずしたりというのが簡単にできるようになると、別に「なる」をしたり、アファメーションをしたりする必要もない。
これは逆説的なやり方になる。
あなたの願望をモテたいということにするとする。
モテたいと思うということは、今モテてない。
だから「なる」をしてみたり、モテる自分になってみたとか、私はモテるというアファメーションをしてみたりすると思うが、それでも現状は変わってこないということは結局焦点が当たっていない。
モテる自分になってみるけれども、なれてない。
アファメーションの場合は、モテるということを何度も言うんだけども、自分でそれが当たり前、モテてるのが当たり前というレベルまでは言えてないとかになる。
モテたいと思うということは今モテてないということ。
だからモテてないところに焦点が当たっている。これをモテることに焦点が当たるようにするにはどうすればいいのかというと、あなたの願望を「私はモテたくない」にする。
あなたの願望を「私はモテたくない」にするということは、
・今、モテてるということ
・今、モテてるから、もうこれ以上モテたくない
・今、もうモテすぎて大変だからもうこれ以上モテたくない
ということになる。これはガッツリと焦点が「今モテてる」というところに当たっている。
これはどんな方法にも使える。
ただ、モテたいのにモテたくない・・・ということを口癖にしてみたり、考えたりとかそういったことに抵抗がある人には使えない。いろいろやってみたんだけど、なんかうまくいかないな・・・と言う人はこれを試してみると焦点はガッツリ当たる。
だから、モテる自分になっていく。
これは他の願望にももちろん使える。
例えばあなたの本当の願望は痩せたいことだとする。
通常は痩せたいと思って痩せた自分になってみるが、どうもうまくいかない。
それは焦点がずれてるということなので、焦点を合わせるのは「もうこれ以上痩せたくない」というところ。これ以上太りたくないというところに当てるのではない。
これ以上痩せたくない・・・というということは、もう今十分に痩せているということ。だからそれを口癖にしてみるなど、そういうことをやっていくと「痩せてる自分」という現状があらわれてくる。
他のことにも使えるのでいろいろやってみて下さい。
参考元サイト : なりたい自分に焦点をあてるだけで、なりたい自分になれる
~が欲しいとか、~を叶えたいということは、その願望が今はないとか、今は叶っていないということ。
だったら、逆にもうある体で「これ以上はもういらない!」と思えばいいということ。
108さんの不足を疑うも面白いけど、リッピーさんの逆説的に焦点を合わせるも面白いと思う( ̄▽ ̄) ニヤ
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