「ある」の世界

スピの重鎮たちはこの世界は本当はすべて「ある」と言っている。

私も感覚的にはそう思う。

「ある」から出発しているんだろうなって。

でも小さい時からのささやかな洗脳とかで「あるわけない」とか「ない」に目を向けさせられてしまってきた。

自分の意思とは関係なしに。

強い意思を持っていれば「ある」だけにフォーカスできたんだろうけど。

周りが「ない」と言えば「ないんだな」と思った←意思が弱い^^;でもこれがフツーでしょ(笑)

この「ある」は調子がいい時はいい感じに思えるんだけど、調子が悪い時は本当にマジで思えない。

どうしたもんかな~と思っていたら・・・。

なんと『不足を疑う』という方法を見つけた!

108さんという方が話している方法だ。

不足を疑う・・・つまり「ある」が前提ということ。

これすごい!

たとえば病気の人が
・自分が病気な現実って本当なの?
とか

お金がない人が
・お金がない現実って本当なの?
とか

太っている人が
・今の私が太っているって本当なの?
とか。

今「ない」現実を疑ってみるってこと。

そうすると本当の「ある」があらわれてくるよと話している。

スゲーと思って私も
・私が更年期という現実は本当なの?
と始めてみた。

さてさて、どう現実がかわっていくか楽しみ^^

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  1. このはなさくや

    おはようございます。

    ちょうど108さんのYouTube「充足を見る」を見ていたところでした。

    この記事「「ある」の世界」を拝見して、
    わたしも「充足を見る」ために
    「充足を見るノート」をつけることにしました。

    充足に敏感になるといいなあと思っております。

    • あんこ

      このはなさくやさん、コメントありがとうございます♪

      この記事、懐かしいです^^
      108さんを知ったばかりの時です。

      「ある」という意識を、「不足を疑う」という観点でお話されているのが衝撃的でした。

      「充足を見る」の動画もいいですよね。
      水を飲めることさえ充足です♪

      充足を見るノート、ステキですね^^

      たくさんの充足、感じられるといいですね☆