不足を疑う part3のまとめ

108さんの動画「不足を疑うpart3」をまとめた。

ここで読まれているコメント欄はすべて「不足を疑う part2」のもの。
コメント欄に対する108さんの回答をまとめている。

 

【108さんのコメント】
怪頭とんちんかんさんのコメントにかなりの返信、やりとりがある。
皆さん参考になると思う。
全部は読まないが是非読んで。

とんちんかんさんが、今どういうメンタリティというかどういう感じなのかというのを探って感じていただきたい。

その中から抜粋して読んでみる。

◆怪頭とんちんかんさん
最初は打算で、「カラダこれ本当に痛いのか？そもそも病気って本当なのか？」と、疑っていましたが、、、
「でもこれ、マジのマジで本当か？ひょっとしたら、ウソかもしれん」
「そもそも誰が、その病気に自分がなっていると、勝手に決めたんやろ？なんかおかしくないか？…」
山盛り不足人生を、たんたんと疑いにかかりました。
そしたら、病気はもちろん、お金が物が…と頻繁に入ってきたり、都合の良い仕事さえも入ってきた。
疑いはじめて、1ヶ月も経っていないのに…
不足をどうにかしようと前提に生きてきた人生から、初めてその当たり前とされてた前提を、疑ってみただけです。
疑えば消えるんじゃないか？疑えば無くなるんじゃないか？なんて打算せずに、効果なんてなくてもいいから、ただ疑ってみたんです。

【108さんのコメント】
これ結構ポイントです。

効果なんてなくてもいいから疑ってみる。
前に言ってますね、ただ疑ってください。
それを素直にやっていただいてるということ。

中略
現実を無視するなんて、ボクには、まだまだ、できません。。。
たくさんの支払いもありますし、炎症数値がきえても、痛みだってあります。
だだ…108さんが言われたように、不足はないのだから、自分の知覚が間違っているかもしれん。
本当に嘘かもしれん、と不足の現実に疑いをもっているだけです。

中略

自分がこう決めた！自分はこう生きる！と、選んだら目の前が変わったように見えてなくても、自分がそう決め、充足を感じたのだから、自分の中では、そうなっているんです。

中略

その前提の自分が、疑っているだけなんです。
「疑って、そうなるのではなく、そうなっている自分から、疑っている」もっとカンタンに、「不足はないから、充足しかない前提で、不足を疑ってみる」ボクはそうしてますし、そう思ってます。

【108さんのコメント】
すごいポイントがつまっていると思う。

皆さん不足は有るけどな･･･という感じでどうしても不足を前提におきたがる。
その上で疑おうとやっている。

それは疑うことになっていない。
それは不足はあるけどやっぱり消そうとなっている。
そうなると違ったことになる。

ただ疑えというのは、見えている不足は消さなくていいということ。
とんちんかんさんもそうされている。
この知覚違っているんじゃないかなぁ、見えてるけど･･･みたいなということ。

目の前が変わったように見えなくてもっていうところがポイント。

目の前を変える事ではない。勝手に変わるので。

今、目の前を変えてやるとか、変わってないから違うんだということではない。
関係ない。

充足を感じたんだから、それは本当のこと。
それが投影される。
なかったということが明らかになる。

何回も読むと、いろんなところに気づきがあると思う。
とんちんかんさんのやりとり、是非読んでみて。

 

◆アンドロメダさん
108さん、動画ありがとうございます。
数か月前から急に聞こえるようになった低周波の音に悩まされています。
ですが、周りの人には聞こえていません（ちなみに私の幻聴ではありません）。

20Hz以下の音はふつうの人は聞こえにくいらしいのですが、なぜ急にこんな音が聞こえるようになってしまったのか不思議です。

思い当たることとしては瞑想を始めて3か月経った頃からこういう状態になったということです。

実際瞑想と関係があるのか分かりませんが、こういう場合は「本当にこの音は聞こえているのだろうか？」と疑えばいいのでしょうか？

【108さんのコメント】
まず病院に行ってみましょう。
超感覚とかを疑うよりは、まずは医者に診てもらう。

疑い方としては、(聴こえることが不足なら)この音が聴こえるこの不快は本当なのかな？と疑う。

この不快に感じている現象は本当なのかな？
これを不足と思っているなら、これ不足なのかな？とその不足も疑ってみる。

この聴こえてる音、ひょっとしたら不足じゃなくて充足なのかもしれないと。
もしかすると超感覚で自分の中で新しい感覚が開いたのかもしれない。

不快な部分、不足に感じている部分を疑うこと。

 

◆Ruiルイさん
108さんおかげさまで「不足を疑う」でどんどん気付きが出てきています。
認識が勝手に変更されていっています。
ありがとうございます😊💖

【108さんのコメント】
セッションでもいろいろやりとりされている方。
他の方にもいっぱい答えていただいてます。

ありがとうございます。

最近特に私の言っていることをそのままおっしゃってる感じで、開眼したというか、わかったっていう感じになっている。

皆さんへのコメントもすごく的確だし、参考になるしアドバイスになっていると思う。

 

◆山谷康幸
「死はない」についてもっと教えて下さい。

死はないのであれば癌で死んだ僕のお婆さんは生きてるってことですか？
今どこにいるのでしょう？

【108さんのコメント】
これに対してRuiルイさんが回答している。
これは私は言わないので、Ruiルイさんの回答を読んでほしい。
その通りなんで。

説明できるが、Ruiルイさんせっかくいい回答されてるのでそちらを読んでいただければいいと思う。

核心を言うとおばあさんがいない、死んだってのは嘘ってこと。
でも、実際自分の目の前に見えないしってなってるのが不足なので、そこを疑ってみればいい。

別に生きてたっていい。生きてたっていいでしょ。
生きてて、もし、ばあちゃん⁉て出会えたらそれは充足じゃないか。
そしたらそれが本当のこと。
実際には病もないし死もないんだから、おばあちゃんは生きてる。

自分が知覚できてないだけってこと。

 

◆Mさん
ホントにホントにそうだな、って思いました❗

どうして今まで不足を疑わなかったんだろう…早く気づきたかったです😭
分かりやすい動画に感謝です✨

いつも既読スルーの彼から返信が来ました✨不足を疑ってすぐです❗早い‼️

【108さんのコメント】
すぐもある。
実際に体験されているかたもいらっしゃる。
どうして疑わなかったのだろう･･･不思議。

だから前も言ったが私たちは人類が有史以来やってこなかったこと。

なぜか。
だからそこは疑っちゃダメよと。

そういう裏ワザというか、本当はやっちゃダメな事なのかもしれないけど、やっていい。
不正プログラムの中では御法度みたいになっていることをやっている。

あー、それちょっとダメだよ～となっているが、止めようがない。
バレちゃった。

 

◆ku miさん
良いことがあったときに、
「信じられない！😆」という喜び方をしますよね。

なのに、不足に対しては、信じられない、って思わないですね。
これを応用すればいいのかな？😄

【108さんのコメント】
応用というかそのまま。
ひっくり返して不足を疑ってみる。

不足に対しても信じられないって思うこともあると思うが、本格的には疑わないじゃない。
信じられないと思っても、でも本当のことなんだよな･･･と思ってしまう。

本当は違うかもしれないと思ってみたらいい。

単純に信じられないというかホントか?って疑ってみたらいい。

 

◆ysさん
この世自体が『本当に物理的実体として絶対に絶対にガチガチに存在する』という方が難しいですよね。

『宇宙空間はどこにどうやって出現させるのか？』『材料はどこからどうやって調達するのか？』という問題が必ず出てきます。

それより『全てバーチャル』で出現させた方が簡単。

空間すらバーチャル。時間すらバーチャル。

全部概念上にしか存在しないからエネルギーも要らない。

自分で全てをプログラムして、その中で自分という概念を誕生させて、その自分が体験して、その自分が人生や生活をリプログラムする事が可能というフラクタル構造になってる。

この世には自分以外の他人も登場するが、他人もフラクタル構造の一部だから、つまりは他人も自分と同じ構造になってるし、源は繋がっているというか同一の存在。

…って、108さんの動画観てて思い付いたから備忘録としてここに書かせてもらいます。

不足も充足も好きな様に疑っていいし、好きな様に書き換える事も可能だけど、開発者モードじゃないと書き換えられないから、そこら辺は潜在意識に任せよう。

顕在意識としては『全部書き換えられる』って事を知ってればそれでＯＫ、という事でしょうか？

【108さんのコメント】
けっこう核心ついたこと書いている。
これに対してうにうにさんが回答されている。

◆うにうにさん
すいません💦108さんじゃないんですが、デバッグを読んで考えたのですが、そもそも書き換える必要すらなく、元々充足しかないが、普段私達が私と思っている自分、通称エゴには不足があるかのような錯覚幻想に陥っているので、108さんで言う所の神、主（貴方の言う開発者モード）に錯覚を取り除き、充足を見えるようにしてもらう…って感じなんじゃないかと思ったんですが、どうだろう💦

不足を疑っただけで消えるのは、元々充足しかないから、今まで頑なに部屋に閉じこもっていたのを、ほんの数ミリドアを開ける（＝疑う）だけで、元々あった光、充足がダダ漏れになるような感じなのかな、と。

これも核心をついている。
素晴らしいと思う。

質問じゃないが、これ読みたい、読まなきゃと思って読んだ。

うにうにさんの頑なに部屋に閉じこもっていたのを、ほんの数ミリドアを開ける（＝疑う）だけで、元々あった光、充足がダダ漏れになるような感じのところが核心。

デバック2で書いたようなこと。
なかったと思ったけどあったんだ･･･自分がないと思っていただけということ。

 

◆つーゆ
108さんくらいの認識になると、もう疑うとかいう以前に、どうせ起こってないんだろ？と、明らかに「分かっている」感覚なんですかね😃。

不足はない、とハッキリ「分かっている」意識には日常ってどう見えているんだろう・・。

例えば一般的に「嫌なやつ」と言われるような人でも、そもそも「嫌」にすら見えないのでしょうか？

【108さんのコメント】
前のセミナーでも質問いただいたが、別に皆さんと一緒。
日常、同じように見えてると思う。

「嫌なやつ」と言われるような人でも、そもそも「嫌」にすら見えないのでしょうかということだが、嫌に見える笑

ただ、それが嫌に見えてるのが本当のことじゃないかもしれないってこと。
だからそういうふうに疑ってみたらいいと思う。

嫌なのは、実際その人の本当の姿ではない。

だから嫌にすら見えないというか、まあ嘘つけみたいな感じ。

そんな感じで嫌な事、人、絶対的に嫌な人っていないと思う。
なんかのひょうしで嫌なとこ見たとか、嫌な感じ受けたとか。
で、嫌な人って烙印押しちゃう。

本当はめっちゃ優しい人かもしれない。
めっちゃ人格者かもしれない。

だからひとつの側面だけ見てそう言っているだけかもしれないからそれも疑ってみたらいい。

この間あったイライラさせる上司を疑ったらそうじゃなくなったみたいなことになるかも。
あなたが見たいところを見ることになる。

 

◆24 blue
108さんいつも動画ありがとうございます。
わかりやすく教えて頂き本当に感謝でいっぱいです。

質問させていただけたら嬉しいです。
ある願望について願望が叶うのが怖いという観念に気づきました。

またその観念が現状維持をし続ける現実を作り出しているのではないかと思いました。

望む方向を向くこと。
叶ったら怖いことが起きるというのはエゴの嘘である。
ということを意識しているのですが、叶うのが怖いといった観念やネガティブにどう対処していますか？

ネガティブはエゴの嘘だから取り合わない、でしょうか？

【108さんのコメント】
取りあわないで済めばそれに越したことはない、が、なかなかそうもいかない。
ネガティブな感情が起きている時は、取り消しとかできない。

それをどうこうしなくていい。

願望が叶う観念があると怖いということに気付いたなら、そこを疑ってみればいい。

この観念本当にあるのか？
実際は関係ない。

観念があるからメンタルブロックを解消しなきゃ自分は充足を体験できない、願望実現できないと決めつけている。
そこを疑ってみたらいい。

 

◆うにうにさん
質問です。

不足を疑うをする時に、正直自分としては不足がかなりリアルで、実際に起きた事だとわりと強く信じてしまっている状態だとしても、もしかして…？と少しずつ疑う、考慮してみると言うのでも大丈夫でしょうか？

【108さんのコメント】
大丈夫。

要は打ち消すのではない。
リアルだから太刀打ちできないという話ではない。
リアルに感じていていい。
圧倒される！となっていると思う。

ただ、これ本当か？と疑えばいい。
疑うことはできる。
規模・大小・強弱に関係なく疑うことはできる。

めっちゃ圧倒されたけど、これ本当にある？と。
どんなに巨大に見えたり、圧倒されても本当は不足はないので、疑うのは正当なこと。

 

◆Satocoさん
不足を疑う！とてもしっくりして使いやすいです笑

108さんの充足を見るで、使えないと思っていたお金が使えるという出来事が起きました。
100万近く。

ああ、本当に向きなんだと深く腑に落ちた出来事です。
さらに不足を疑うは何にでも応用できそうですね。

【108さんのコメント】
何にでも応用できる。

100万でも200万でも入ってきていい。

あなたはそれを体験する権利がある。
充足を体験する権利がある。

いくら入ってきたっていい。
理由なく入ってきていい。

あなたの当然の権利だから。

 

◆Stella Channel
普通に聞いてたら、自分のコメント108さんに読んでいただいてました✨

私が相手の人をすごく嫌ってた（不足？）のでそういう現象をみていただけなのかな？？と思いました。

時間とともにあまり嫌いとか薄れてきて。。
色々不足を疑って実験してみます♪

12/3
昨日また入ってました。ちょっとだけ増えてました。

【108さんのコメント】
ね、それでいいんです♪

 

◆ponta pontaさん
2年間コンタクトレンズを解約するのを忘れ、総額6万円と月会費が引かれてしまった。

この不足を疑ったら、お金が返ってくるのか？
それとも臨時収入がその分多く入ってくるとか？

手段に拘るのは良くないと分かっているが、どうしても返金と言う形でお金を取り戻したい。

もし収入が6万円増えたとしても、解約しておけばさらに6万円手元にあったはず。
損したと言う気持ちが拭えない。

【108さんのコメント】
>どうしても返金と言う形でお金を取り戻したい

ここがスタートになると不足が前提になってしまう。
損してるのだから取り戻さなきゃということになる。
だと不足前提になるので難しい。

最初に不足を前提に置いてなんとかしなきゃとやると今までと同じやり方になってしまう。

疑い方としては、ひょっとしたら損してないのかもしれない。
どう考えても今は損に感じるかもしれないが、これ違うのかも。
そう思えてくると体験として視野に入っている。

６万にこだわるとキリがなくなってくる。
100万入ってきても、６万引かれ９4万になってしまうと不足を感じてしまう。

損したという気持ちは拭えなくてもいいが、ちょっとまて･･･これ本当なのか？と疑ってみる。
損してないのかも。返金とかどうでもよくなったとなるかもしれない。

返金にこだわって不足に注目して損したと思っているなら、そこを疑えばいい。

全ての参考元サイト:不足を疑うpart3

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*++++

 

このコンタクトの質疑応答は興味深い。

自分の立ち位置で結果がどうとでもとれるということ。

6万はきっちり取り戻したい･･･という位置にいると、100万円入ってきても、この立ち位置の人にとっては6万が差し引かれた94万の感覚になってしまう･･･。

不足が前提じゃなければ94万円も得した！になる。

『不足が前提だと変わらない』ということ。
どういう結果がでても不足しか感じられなくなる。

だから『不足に注目して損したと思っているところ』を疑ってみる。
6万円払ってしまったことが不足じゃないのかも？と。

解約を忘れていて月会費が引かれている間は何も感じなかったんだよね？
総額6万も引かれていた！
と気が付いた途端損したと思ったわけよね。

この心理がものすごく的を得ていて興味深い。

自分だったら「あー2年も解約忘れた自分オッチョコチョイ^^;しょうがないなあ。まあ不足を疑うでもやってみるかー」って感じだと思う。

同じ事象でも人によって感じ方はいろいろなんだんだなぁ～と勉強になる。