不足を疑う part15-4のまとめ

不足を疑うpart15-4が公開されたので、まとめてみた。

今回は不足を疑うpart14-2・第七章と向きに対する疑問へのコメントに対しての回答。

 

◆freezer 1234さん
108さんこんばんは。
質問というわけでもないのですが、コメントを頂けたら嬉しいです。
私は昔付き合えそうで付き合えなかった女性がいます。
ずっと飲み友達として遊んでいてだんだん付き合えそうかなというところで急に連絡が取れなくなってしまいました。
かぜのうわさ(Twitter)では連絡が取れなくなった後、どこかの男と結婚したようです。
それはそれでしょうがないと思っているのですが、ふとした瞬間この結果がおかしいと感じています。
誰か(女性やその夫)に怒りを感じているのではなく、いまの状況自体が間違いのような気がしてなりません。
どうしてもこんなこと起きていないんじゃないかなと思ってしまいます。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
おかしいが正しいんです。
これおかしいんじゃないの?本当だったら充足になってるはずなのになってない、変じゃないかっていうそれは実際の様子を知覚しているってこと。
不足を体験しているっていうのはおかしいこと。

起きていないんじゃないかっていう感覚のほうが正しい。
実際に起きていないから。

違和感みたいなね、おかしいなんか変だぞ・・・何で?みたいな感じでしょう?そんなはずないのにな・・・って感じですよね。

ここで疑ってみてもいいと思う。
おかしいんじゃないかな?こんなこと起きてないんじゃないかな?と思ってればその不足を疑うことになる。

変えようとしない。
もう結婚されたんだったら、そこで変えようっていう執着もないはずだからわりと簡単に軽く疑えると思う。

それがfreezerさんの充足になっていく。

違うかたちで充足があらわれて、ああ良かったみたいなことになると思う。
本当は充足を体験すべき。

どのかたちでも不足を体験しているのはおかしい。
体験すべき筋合いはないこと。
それが正しい感覚。

 

◆a Tさん
108さんにご報告と質問があります。

父がステージ3のガンで入院したのですが、ほぼ昏睡状態でこのまま病院か、自宅で看取るかを選ぶよう医者から言われました。

そこで「本当に厳しい状況なのか、これ以上は無理なのか」と疑ってみました。
2ヶ月後、父は退院し、自力で歩き自分で食べるまでに回復しました。
ただ疑っていただけなので驚いています。

質問はそれとは関係ないのですが、容姿についてです。

108さんは容姿は自信を持てば容姿は変えやすいとおっしゃっていましたが、それは遺伝などは関係ないのでしょうか?

どうしても遺伝のことで自信が持てず、容姿については逆の方向へ行ってしまっています。何かアドバイスをいただけないでしょうか?

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
まずはお父さん退院して快復されて良かったですね^^おめでとうございます。
医者の宣告とか関係ないですから。
お医者さんは頑張って真剣にちゃんとやってやっていただいてると思うが、それを受け入れる必要はない。
まずは本当か?って疑ったらそうじゃない現実を体験できてお父さん治った。

だから不足については受け入れる必要ない、誰が言おうと。

容姿は自信を持てば変わる。
変えやすいというか割と簡単に変わるもの。

私達は容姿とは造形的なものだと思っている。
遺伝で受け継いだものがどうしても出てくるから、他の条件とかいろいろあるから変えられないと思っている。

そういうことではない。

私達は実際に容姿を見てきれいだと思っているが、本当は違う。

結果的につじつま合わせみたいに容姿きれいだからねみたいに、落としどころをそこに持ってってるだけで本当は違う。
だから自信で変わると言うのはそういうこと。

その人が端的に言えば、輝いていれば「いいな」「ステキ」となる。
そしたら容姿いわゆる造形・美醜とかと関係なく「いいな」となるのでそっちのほうが大切。

まずは遺伝は関係ない。

実際自信を持てば、遺伝的と思われた要因も変わってったりする。
あまり詳しくは言わないが。

こうだというはずなのにってことも起きてくる。
お父さんのことで体験されているんだから、まさに疑ってみたらどうですか。

「自分は遺伝でどうしてもそういう要因があってそこは変わらないと思っているけど、ひょっとしたら関係ないのか?」と疑えば、関係ない事象が視野に入ってくる。
体験できるようになってくる。

深刻にならない。

お父さんも変わったんだし、自分の容姿についても同様。
深刻に捉えずに「ひょっとしたら簡単に変わるのか?」で、実際本当に簡単に変わります、容姿は。

同じ人なのに、シワがここにあったのに全然見違えるようになったとかある。
なんとでもなる。

 

◆ゆうさん
チケットを発売日に購入したのが10年以上前…まさか本人をyoutubeで見れるとは。
そして「不足を疑う」めちゃくちゃ効いてる!何これヤバい。 
しかしもっとだ!マイナスを消すだけじゃなく、プラスをもっとガッツリドカンと叶ってる世界へ行くシンプルメソッドを早く!
…まさか不足、不満、不安にいる世界そのものを疑えと?既にいる?
そして己そのものが幻想=空の釈迦が真実ならば、願望もそいつを叶える事も全ては不要なのか、全ては無…なんか急に虚しくなってくる。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
なんか最後空しくなっちゃってますけどw
最初は威勢良かったのに最後ショボーンてなっちゃってますけどw

シンプルメソッドはずっと紹介している。
自分の望む状況とか世界を遠くに置かない事。
ここなんだって散々言っている。
ここがゴールなんでそこにいるんだよってこと。
そこしかないんだからそっから出ようがないし、動きようがないんだよっていうふうにちょっと考慮してみたらどうでしょうか。

そしたら何にもやる必要なかった。
メソッド自体が必要なかった、もうなってたとなると思う。

空しくなんかならない、充足なんだから。
空しいって言うのは、エゴが自分の役目がない・自分の役割がないという不満を訴えているだけ。
実際はそんなことない。

充足しかないんだから不満なわけない。

そういうふうに疑ってみて。
「もうゴールしてんのかそれ?」
「空しいと思ってるけどそれは違うのか?」
というふうにそこも考慮してみたらいいと思う。

 

◆めなさん
借金がある場合は何を疑えばいいのでしょうか?
本当に借金があるのか?本当は借金はないんじゃないか?と疑えばいいのか、それとも何か借金をしてしまった時の心理状況を疑えばいいのかわかりません。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
そんな複雑に考えなくていい。

まずは「借金があるのか?」でいい。
「これ借金あると思ってるけど本当なのか?」でいいと思う。

心理状態を疑うとか、そういう難しいことはしなくていい。
今自分が知覚されている状態は借金があるでしょ?
それを疑ったらいい。

借金というのはまずめなさんにとって不足になっているわけだから、不足を疑うに値するから「この借金本当にあるのかな?」「あると思ってるけど、そう知覚しているけど本当は違うのか?」と疑ってみれば、ギュッと不足として握っていたところが握力が弱まって消えていい状態になる。

 

◆たかたかさん
こんばんわ🎵
初めてコメントさせていただきます。
今動画を見ていてちょっと気付いたんですけど、疑う時に物事現象を疑うと言うか自分が感じている、知覚している思いや感情を疑うようにしたらいいのかな~って思ったんですけど、どうなんでしょうか??
宜しければアドバイスよろしくお願いいたします。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
思いや感情の元になっているのはこうだっていう認識ですよね。
現実を知覚している現実ってやつが根拠になってるわけだから、結局その現実のところを疑ったほうがいいと思う。

思いや感情に反応して出てきていることだから。
反応の元になってる、根拠となってる自分が捉えている不足の現実を疑ってみたほうがいいと思う。

思いや感情を疑うことで楽になるんだったらそれも有りだと思う。
現状のほうを疑ったほうがいいと思う。

 

◆おさとうしおのさん
108さん、コメントしていただき、ありがとうございます。

あれから荷を下ろす感覚、充足を見る、不足を疑うを続けています。
とても気持ちが軽く、私は今幸せだと認定してもいいんだと実感しました。
今までは、充足を見るをしていても、でもこれで幸せになってしまったら、これ以上のお金が入ってこないんじゃないか。
ここを、ゴールにしてしまったら、もうそれ以上の幸せは来ないんじゃないかと思っていました。
しかし、本来不足はないという立場からだと、充足を見るとは、今見えていない本質を見るためのトレーニングなのかなと思いました。
幸せに小さい大きいの区別を付けているのはエゴだし、今見えてる幸せに集中することによって視界が開けていくような気がしています。
どうしても金銭的な執着が強いです。
が、今までは、常に財布の中の残高を気にしながら生活してた気がするのですが、最近では、今日一日、美味しいもの食べて、欲しいもの買えたし、っていう充足を感じるようになりました。

他の方のように、大金が手に入ったとかぶっとんだ経験はありませんが、そういった経験は充足を見ながら生活する事へのおまけのようなものなのかなぁと思います。
今までは、とにかく不足を疑って大金を手に入れるぞ、とか毎月旅行行ったり、自由気ままに暮らすぞと思っていたのですが、それもあくまで充足を見続けた延長線にある特典みたいなものなのかなと思います。
結論、私自身が自由と気軽さを求めているようなので、それ自体は毎日今この瞬間にも感じる事とができるなと気づいてしまいました。
なので、逆に今は何をすればいいんだろうという手持ち無沙汰も感じますが、圧倒的に心地良さを感じています。
108さん本当にありがとうございます。

追伸、来月私の1番苦手な上司が転勤になるようです。
また、私がどうしてもやりたくない業務があったのですが、私の担当月が来る手前で、その業務自体がなくなりました。
そのほか小さな偶然も色々と起こっていますが、今ではそれが当たり前に感じてしまって、一つ一つ思い出すのが難しいです。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
素晴らしいですね^^
含蓄のあることを書かれてますね。

皆さんおさとうしおのさんのコメント繰り返し読んでみて下さい。
気付きあると思います。

それまでは財布の中の残高、つまりお金が減ることに意識していた。
こんだけ減っちゃっちみたいな。
あとこんだけしかないみたいな。
不足に集中していた。
お金を使うことで機能させることがお金の本質。
これ食べれた、これ買えたとお金を使って充足を体験できた。
本質のところに立ち返ったってこと。

素晴らしいですね。

嫌な上司も消えたことだしw
どんどんそうやって充足を体験していって下さい^^

 

◆ななさん
108さんこんにちは。
私はデバッグの主へのリクエストをしてから、不安感や不足感をほぼ感じることが出来なくなりました。
これは、驚きです。
過去の私からすれば、慌てふためいていた事柄も、「ま、生きてりゃなんとかなる」と思えるメンタリティになったのです!
これまでは、すぐに「〇〇が叶わないなら死ねばいい。」と言ってた心が、そんな前向きになるなんて、私はご飯を食いながら泣きました。笑)
なんていうか、主へのリクエストって凄くラクです。
これまでは現実を自分が変えるって感覚だったものが、この現実は主がお与えになっているものだから自分ができることはないという感覚になり、肩の荷が降りたからだと思います。
あと、眠る時に別の領域に浸りますって宣言して寝るのも続けていますが、びっくりするほど快眠です。ありがとうございます。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
これも素晴らしいですね^^

ぜんたく(?)できているんだと思う。

抱えていたものを抱えなくてよくなったから。
実際充足しかないって感知できるようになってくる。

>慌てふためかなくなった、なんとかなる
それはもう実際のところを知覚しているということ。

充足しかないんだから、なんとかならないなんてことないって深いところでわかっている。
そこを捉えられているってこと。

素晴らしいですね。

 

◆勘違い男さん
現実にひっぱられても叶うと決めても大丈夫ですか?

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
決めても大丈夫ですが、引っ張られているならたぶん決めれてないと思います。

決めたら現実は関係なくなる。
決めたんだからってことで、目に見えている現実は考慮に入ってこなくなる。

それが決めるってこと。

決めるってことは清水の舞台から飛び降りるってこと。
飛び降りたら途中で中止できない。
あー落ちてるけど中止!ってできないでしょ。

決めるってそういうこと。
覚悟みたいなこと。
それを体験する!と覚悟すると言い換えてもいいと思う。

覚悟したら、もう覚悟が決まってるんだから関係ない。

 

◆kairi Kさん
何にも起きない💦なぜでしょう

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
たぶん乗せてるんだと思う。

疑うことで何か現象が変わるんだろうって思ってるんだと思う。

だから切り離してください。
不足があるんだったら、もう何も起きないと切り離して。

最初に前置きしたらいいと思う。
「疑うけど何も起きない」と。

何か起こすことじゃないんだよと、現象変える事じゃないんだよと、でもおかしいから疑ってるんだよってこと。

何も関連させずに疑ってみたらいいと思う。
そしたら逆に変わっていくと思う。

逆に変えるために、何も関連させずにとやったら意味がなくなっちゃうけどw

結果的にそうなるってこと。
だからならなくてもいいってこと。

そういうふうに捉え方を変えてみて下さい。

 

◆ko-n panさん
「充足しかない」ってことなんだけど、充足があるなら不足もあるってことではないのかな?
part何だったかわすれたけど、「充足があるから不足があるんだ。充足って隠しきれないな」って気づきの紹介があってその時は確かにって思ったんだけど。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
充足はあるけど、不足はないんですよね~。

それは影みたいなこと。
影ってないでしょ。

例えば太陽の光で自分の影ができるでしょ。
でも影って影があるわけじゃない。
自分が太陽を遮っているからそれで暗くなっているところが、自分の輪郭で影ってかたちになっている。
それは影が生じているわけじゃない。

だからあるのは影の外側のところ。
太陽の光が生じるけど、それを邪魔しているから影になっているってこと。

だから不足はあるように見えるけど無いってことは、まさにそういうこと。

自分はこれあるんだってしてるから、影が本当にあるように見える。
自分と同じように動くし。

あるように思っちゃうけど無い。
影は無いですよってこと。

影って定義してあるってことにしちゃってるけど、本当は無いって話。

 

◆もしもしさん
今まで、防御として、あらゆる不足の事態を前もって想像して阻止してきた!って自負がありました。
ほんとうに不足が出た時に、「ああ!その不足の想定してなかったからだ!」ってなってましたが、この想定は苦しいんですよね、、しないと不足が起きると思い込んでいたから、わざわざ思考で経験しに行ってました。
今日も、不足が生まれまして、調べ尽くしても(荷を背負ってる)堂々巡りになるので108さんおっしゃる通りの疑うをしてみたら、数分忘れたりとか、めんどくさくなったりとか、しつこく考えなくはなってます。
心配は心配なのですが、心の奥ではまあ多分大丈夫なんじゃないかなあっという感じです。(これが今まで感じられなかったです!)
自分の力でどうにかしようとすることの方がおこがましい気がします。
どうしようもできない時はお任せしかないなと思える様になりました。。でも心配。。

参考元サイト : 不足を疑うpart14-2

【108さんのコメント】
これも先ほどの話と似ている。

大丈夫なんじゃないかっていうのが、本当のところを知覚している。
半信半疑ながらも知覚できているってこと。

不足前提でやるのめんどくさいでしょ?w
それが乗せていることなので、下ろしちゃえば楽になる。

それが充足、つまり実像と一致する姿勢をとることになる。

心配と思ってるけど本当かなあってそこで疑ってみてもいいと思う。

大丈夫です^^

 

◆じー散歩さん
ネガティブは現実化しないとわかっていれば、しばらくネガティブでいてもいいのですか?

参考元サイト : 第七章と向きに対する疑問への回答

【108さんのコメント】
現実化しないとわかってればネガティブでいないと思う。

ネガティブは現実化しないんだから、ネガティブにいてもしょうがない。
無意味ってことになってくる。

いてもいいが、いても何もいいことないでしょって話。
ネガティブになるだけ。
不愉快でしょ、そんなの。

だったらもうそこにいる意味はない。
立ち去ったほうがいいんじゃないかなともう。

ネガティブを異常に恐れない。
いてもいいが、いる意味ありませんってこと。

自分がポジティブな、あ、いいな♪ってなることのほうに向いていったほうがいいと思う。

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